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米国で見た台湾女性と本土女性、どんな違いがある?

米国で見た台湾女性と本土女性、どんな違いがある?

2011年5月26日(木)配信の化粧品ニュース

2011年5月24日、米国在住の中国人女性が「米国で見た台湾女性と本土女性、どんな違いがある?」と題した記事を中国のブログサイト・新浪博客に掲載した。以下はその内容。

米国人から見れば、アジア女性はみな同じに見えるだろう。だが、筆者は米国に長く住んでいるせいか、日本人、中国人、韓国人の違いは一目で分かる。中国本土から来たのか、香港なのか、台湾なのかを見分けるのも簡単だ。以下にそのポイントをまとめてみた。

(1)本土女性は名前だけでは男か女か分からない
特に50〜70年代生まれの女性には「衛」「偉」「華」「斌」など、勇ましい名前が多い。それは毛沢東が女性兵向けに「化粧を愛すな、武装を愛せ」と詩を書いたため、親が「女の子でも強くたくましく」を願ったからなのだろう。

(2)台湾女性は年を取っても優雅でおしゃれ
それに対して本土女性は50歳ですでにおばあさんのよう。化粧っ気もなければ服装も地味。台湾女性はいつまでも女性らしさを失わないが、本土女性には年齢を重ねた味わいすら感じられない。

(3)本土女性は所構わず大声
台湾女性の話し方は優しく柔らか。周りを気にして話し声を小さくするなどの気配りも忘れない。一方の本土女性はとにかく声が大きく、話し方もハキハキと鋭い。

(4)男性の前でかわいいのは台湾女性
台湾男性と結婚した本土女性が見た姑の話。姑は60歳近くで、3000人以上の部下を抱えるキャリアウーマン。だが、ある日、舅のために卵焼きを作っている時、油が手に跳ねた。すると、「パパ〜、見て。水膨れができちゃった、痛いよ〜」と甘えた声で助けを求めたのだ。舅はすぐに駆け付け、姑の手を取り“フーフー”した。これが本土女性だったら、こう言うだろう。「この死に損ない!ちょっと見てよ、あんたのために作っていたのよ。早く薬を持ってきてよ!」―。

筆者はこのエピソードにすべてが凝縮されているような気がする。本土女性に随分失礼な書き方になってしまったが、筆者も本土出身なのでどうかお許しを…。(翻訳・編集/NN)

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