コスメニュース 化粧品@トライアルセット

キレイに差がつく裏ワザを多数紹介!

キレイに差がつく裏ワザを多数紹介!

2011年4月27日(水)配信の化粧品ニュース

コスメ誌を見て同じようにやっているはずなのに、鏡に映ったメイクは、プロのメイクとは雲泥の差…。そんな経験を持つ女性も多いのでは? そこで誰でも簡単に真似できる「メイク上級者になれる裏ワザ」を紹介!

まず、知っておきたいのが下地とファンデーションの消費期限について。ヘア&メイクアップアーティスト・中山友恵さんによると「1シーズン(半年)ごとが目安。リキッドファンデーションは、色がくすんだり、分離したりも」とのこと。使い切っていないからと、1年前のものを使うのはNG!

また、「ファンデーションと乳液を混ぜると透明感のある仕上がりになる」という説について中山さんは「超乾燥肌の場合、ファンデーションと乳液を半々で混ぜることもありますが、崩れやすくなるのも事実。潤った透明感を出したいなら事前にたっぷり保湿を。それでも乾燥するという人は、化粧水で保湿をした後にオイルをなじませてからファンデーションをつけると、ツヤっとうるおった肌に仕上がります」と語る。

さらに、近頃聞かれる悩みとして「エクステをつけていると、アイラインが描きづらいのですが…」というものも。密集しているために、アイラインが描きにくい「まつ毛エクステ」だが、解決策についてヘア&メイクアップアーティスト・川添カユミさんは「まぶたを指で軽く押し上げて、まつ毛の生え際をジェルかリキッドで埋めていくように描くとキレイに描けます」と解説する。

過去の記事を読む
2011年 4月 3月
inserted by FC2 system